2019年12月に新型コロナウイルス感染症が全世界に拡散しパンデミックをおこしました。
2022年の桜花の頃でも収束をみせていません。日本国内の新規陽性罹患者は毎日約5万人~約6万人、隣国大韓民国では毎日約40万人、欧州のドイツ共和国では毎日約20万人が発症しています。
このコロナ禍で各国は「外出禁止令」「緊急事態宣言」を初出して飲食店の入店制限を設けるようになりました。
1杯のコーヒーを飲みたいと思っても、新型コロナウイルスPCR検査で陰性であること・同予防ワクチン接種を2回以上していないと、挽きたて・入れたての美味しいコーヒーが飲めない状況に至っています。
そのコロナ禍で、流行ったことば・行動が「テイクアウト」「デリバリー」「お取り寄せ」…等の在宅でお店の味を堪能すること、満喫することです。
挽きたて・入れたての美味しいコーヒーの「テイクアウト」「デリバリー」をすると冷めてしまう難点があります。
「蕎麦」「うどん」「ラーメン」は熱々を「フーフー」いいながら食べたいものです。配達代を支払っているのに「麺がのびている」「そばつゆが冷めている」経験をされた方々が多いと思います。
「フードデリバリー」で配達された麵類と比較対象になりませんが、ホットコーヒーが冷めているとガッカリしませんか?電子レンジで温めればいいということではありません。ホットになりますが、香りがとんでしまいます。
そこで、コーヒー豆を買ってきてドリップすればいいのですが、すぐに飲みたいとき・仕事が立て込んでいるときにドリッパー・フィルター・サーバーを用意することは面倒でした。
大手チェーン店で販売している「ひとり用」ドリップコーヒーを購入することにしました。
真空パックされた商品は封をあけると「いい香り」がします。最初は、カルディのカフェカルディ・ドリップコーヒー・マイルドカルディを購入しました。
10g×10袋入で税込み\537です。1袋単価が53円ですが、酸味があって美味しいコーヒーでした。
家のみドリップコーヒーとはいえ、1日5杯~6杯嗜むので、積み重ねると1月15,000円~20,000円の出費になります。そこでAmazonのWebサイトで「ドリップコーヒー お徳用」とキーワード検索したころ、コーヒーファクトリーのリッチブレンドがヒットしました。100袋入りで税込み¥2,240です。
1袋単価が22円です。カルディコーヒーの半額以下です。試しに注文すると翌日に配達されました。試飲したときに「とても美味しい」のです。
家族にふるまうと同様に「とても美味しい」と感想を得ました。半年くらい続けましたが、AmazonのWebサイトを再検索すると、さらに安価な商品がありました。
なんと初期に購入した商品の1/3の価格です。カフェ工房の業務用レストランブレンド8g×250袋入りで税込み\4,258です。
1袋単価が17円です。早速購入してみました。業務用レストランブレンドの名の通り、皆さん「美味しい」といいます。それから1年半「業務用レストランブレンド」を楽しんでいます。残念ながら、2022年4月に物価が上がります。
当該商品も同様に1箱税込み\5,255円に値上げします。
1袋単価が21円になります。しばらくは継続して購入するつもりです。
コーヒーの値上げラッシュ!!と対策

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