コーヒーの思い出エピソード「朝のコーヒータイム」

休日の朝、妻とご飯を食べながら飲むコーヒーが私にとって一番の幸せの時間です。

普段ならバタバタしがちな朝ですが、この時間だけはゆっくりと過ごすことができます。

一緒に椅子に座ってご飯を食べて、今日は何をしようかと考えながら過ごすリラックスタイムになっています。

この時間以外にもコーヒーは飲みますが、ほとんどが仕事中で、それはそれでいいのですが

わたしは休日の朝のコーヒータイムが1日の中で一番幸せを感じられる好きな時間になっています。

カーテンを開けて朝の光を感じる。天気の良い朝は至福の時間です。

天気が悪い日が駄目かというわけではありません。

雨音を聞きながら、落ち着いた音楽をかける。

これもまた至福の時間です。

飲むコーヒーは特に決まっておらず、インスタントのときもあればドリップを楽しむときもあります。

その時の時間と気分で数種類の中から選ぶようにしています。

そのために、家には常に4種類以上のコーヒーを常備しています。

最近では、自分で豆を挽くことも多いです。

挽いてる間は無心になっていて、それもまたなんとも言えない幸せな時間です。

あえてこの面倒な作業も楽しんでいます。

仕事では効率追求しがちですが、この効率の悪く、面倒な一手間が人生を豊かにするとは思ってもいませんでした。

過去の自分に教えてあげたい。

そんなに急いで生きなくてもいいんだよと。
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