その1
「カフェインレスコーヒーを美味しく飲みたい!」
コーヒーは大好きだけれども、カフェインの摂りすぎが気になってしまうというかたも少なくないでしょう。
そうしたかたに人気のノンカフェインコーヒーですが、反面、香りが弱い、コクがなくて美味しくないという声も少なくありません。
そのまま飲むのが物足りないと感じる場合には、牛乳や豆乳でカフェオレ、ソイラテにして飲むのがおすすめ。
より優しい口当たりになりますし、足りないコクがプラスされて満足度が増します。
また、ハチミツとの相性も抜群。コクが抜ける代わりに際立つ酸味が、クセのある甘みでまろやかになりますし、普通のコーヒーで作るのとは違う、新しい風味を楽しむことが可能です。
カフェインレスコーヒーは割高ですから、1杯1杯を大事に、お気に入りの味にしたいもの。
ただし、美味しすぎてつい飲みすぎてしまう点には注意してください。
その2
実はコーヒーって身体冷やします。夏場に外を歩いていて、あまりの暑さにカフェに飛び込む人、もちろん多いですよね。
冷たいサイスコーヒーをぐっと一息に飲んで、人心地が着いたという経験はコーヒー好きなら誰でも経験したことがあるでしょう。
そしてまだのどが渇いていると、ついお変わりしてしまう、これもよくあることですね。
でも実はコーヒーは身体を冷やすんです。
なので夏のコーヒーというのは、飲み物として大当たりです。
しかし冷房の効いたカフェで、冷たいアイスコーヒーを何杯もというのは、身体を冷やしすぎてしまいます。
利尿作用もあるので、その後トイレ通いってことにもなりかねません。
2杯目のコーヒーはホットで、足りない水分はお冷で補給のほうが、身体にいいんですよ。
その3
「夜のコーヒータイムって実は」
珈琲って美味しいからしょっちゅう飲みたくなるものですけど、飲み過ぎると夜眠れなくなるリスクもありますよね。
個人的な話ですが私自身がそうなんです。
昼間にコーヒーを飲んでしまうとその夜は眠れません。
一睡もできない時もあります。
嫌なことがあったわけでもないのにどうして、、、思い浮かぶのは昼間にコーヒーを飲んだから。
となると夜眠れなくなるから昼間以降は珈琲を控えよう。
と思うようになりました。
でもあるブログで見つけたんです。
「夜にコーヒーを飲むと眠れる」は?嘘でしょ。
最初は思いました。
その記事によるとこうです。
夜コーヒーを飲むことによって血管が拡張して血流が良くなり寝付きが良くなるとのことです。
意外でした。
ならばこうすればいいのではないか。
昼間のコーヒーは辞めて夜のリラックスタイムにコーヒーを飲む。
確かに仕事中の息抜きにコーヒーもいいけど夜のリラックスタイムのコーヒーもありですよね。
血流が良くなるという事はこの寒い時期。
冷えに悩む女性には朗報だと思います。
血流が良くなれば体が温まって気持ちよく寝付ける。
夜にコーヒーいいと思いませんか?