[ソロキャンプ] コーヒーのこだわりと焚き火台

ソロキャンプが趣味で月に1〜2回ほど行きます。
夏、冬、晴れ、雨、雪など特に関係なく連休が取れればどこかのキャンプ場に出没します。
キャンプ場に到着してテントの設営を終えたら、コーヒータイムです。豆について一点だけこだわりがあります。
深煎りです。こうばしい香りと舌の奥に残る苦味がたまらなく好きです。400mlのお水に対して25gが好みです。
ミルでゆっくりと豆を挽いて、スタンレーのステンレスドリッパーで淹れます。スタンレーのドリッパーを使うのはペーパーレスだからです。持ち物を減らす事ができるのと余計なゴミがでない事がメリットです。
ペーパーとステンレスで味に大差はないと思っています。昼下がりに外で楽しむコーヒーは毎回格別です。
夜は星空を見ながら焚き火を楽しみます。寒い時にはシュラフにもぐりこんで寝袋の上にダウンジャケットを着て、毛布を肩までかけて暖を取りながら読書したりして過ごしています。朝起きる頃にはすっかり体が冷え切ってしまっていますが、それもまた良いものです。

ちなみに僕はお酒はまったく飲めません。飲む気もありません。
僕のキャンプスタイルはこんな感じです。もし何か参考になれば幸いです。
さて、今回のテーマは焚火台の選択です。僕自身、未だに迷い続けている状況なのですが、皆さんはいかがでしょうか? 現在持っている焚火台のスペックは次の通りです。
1ロゴス(LOGOS)
ピラミッドグリル・コンパクト……………….. 4,200円
(2016年5月調べ)
2スノーピーク(snowpeak)
焚火台 SET-250H…………
58,000円 3ユニフレーム(UNIFLAME)
ファイアスタンドII……
6,900円 4コールマン(Coleman)
ファイヤーボウルクッカーセット……
9,300円 5キャプテンスタッグ(CAPTAINSTAG)
M-8603 ファイアープレイスマットM……1,500円 以上となります。この中で一番安いのは、スノーピーク(snowpeak)の焚火台SET-250Hです。これは4年前に購入したもので、新品同様の状態です。ただ、他の2つに比べると少々重いという難点があります。
次に高いのはユニフレーム(UNIFLAME)のファイアスタンドIIです。これは去年の春頃に購入したもので、まだ使って間もないですが十分に満足しています。ただ、収納サイズを考えると、もう少し小さい方が便利かなとは思います。そして真ん中にあるロゴスは、以前使っていた焚火台をそのまま使用しているため値段は不明です。まあ、一番安いんだろうと思います。
この中だと、スペック的にはスノーピークかユニフレームが一番優れているように思えます。
しかし、見た目のデザインではロゴスがピカイチだと感じています。特に赤白青の三色カラーの組み合わせは最高にカッコいいです。個人的にはこの三色のカラーリングが最強だと考えています。
機能面では、1つのグリルで最大6名までのバーベキューが可能です。このグリルには高さ調節機能が付いており、ローポジションでもハイポジションでも使用可能です。さらに天板のサイズ調整も可能です。
あと、スノーピークのロゴ入り専用ラックが付属しているという点も良いですね。
逆に不満なのは、蓋がない事です。鍋やフライパンを乗せて調理する際に不便を感じてしまいました。
また、底面積が小さいため、一度使用すると炭を入れるスペースが無くなってしまいます。
それから、燃焼時にどうしても煙が出てしまうという点です。これは仕方のない事ですが、周りに迷惑をかけないか心配になります。
総合的に考えると、やはりスノーピーク製が良いような気がします。
それにしても、どうしてここまで迷っているのか自分でもよく分かりません。おそらくはデザイン重視なんでしょうね。
皆さんだったらどうされますか?

最新情報をチェックしよう!